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2014年4月1日火曜日

生活支援相談員と「みまもり活動」

くまっしぃは、前々から、避難生活を送っている1人暮らしのお年寄りの問題が気がかりで、以前にも「みまもりネットワークを作ろう」という記事を書いたことがある。

それからも、行政に話を持っていこうと思って、色々と考えてみたり、人と話をしてみたりしていたんだけど、今日のお茶会「あいべえ」に行ってみたら新しい情報が入ってきたよ!!
今度から地元の社会福祉協議会の方で、「生活支援相談員」という制度を始めることになったんだって!!!


仮設住宅のお茶会でくつろぐくまっしぃ1号

何でも今は、どこかの地域に仮設住宅ができるとだいたい、この「生活支援相談員」を配置して、被災者の日常的なケアにあたるのが一般的なんだそうだ。
伊豆大島の場合、この相談員に適切な人材を決めるために色々と時間がかかっていたらしくて、仮設住宅のオープンよりも少し遅れていたんだって。

そして、伊豆大島の「生活支援相談員」には、以前からボランティア活動で色々とお世話になっていて、くまっしぃも信頼を置いている2人の方が担当してくれることになったのでしー。
これはとてもうれしいニュース!!!

しかも、4月の半ば頃から相談員としての活動がスタートしたら、毎日ちゃんと仮設住宅に来てくれて、お年寄りのお家も訪問して様子を見てまわってくれるのだという!!!

ひゃっほーーーー!!!!!!
それなら安心でしーーーー!!!!!

あーーよかった〜〜〜〜〜。。。
取り越し苦労だったのね・・・。

くまっしぃが知らなかっただけで、ちゃんと、こういうシステムを作ることは、前から決まっていたわけだ。
さすが、社会主義国ジャパンは、やることが手厚いですなー。

まぁ、何はともあれ、毎日様子を見てまわってくれる人がいるなら、それだけでも、ひと安心である。
万全の体制というわけではないかも知れないが、それでも今までの週に1回・・・という体制と比べたら、毎日誰かが来てくれるのは、全然安心感が違う!!

もちろん、くまっしぃたちも、自分たちの距離からいっしょに見守っていくし、できる範囲のことはやっていくでしー。

何と言っても、信頼できる人たちが新しい味方になって登場してくれたわけだから、何分にも心強いのである。
これから、情報を共有して連携していくことが、お互いに大事になってくると思うでしー。
よろしくお願いしますでしー!!!!



今日は、仮設住宅の中や、集会室でのお茶会で、「くまっしぃ1号」をかぶってあいさつしまくってみたけど、子どもからお年寄りまで、なかなか好評だったよ!!

う〜〜ん!!
この手応えなら、このくらいのクオリティでも、充分いけるんじゃね???

大島桜は、もう終わりがけです〜〜。



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