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2014年6月23日月曜日

6月現在の復興町民会議の近況について

久しぶりに若干体調が良くなってきて、頭もハッキリしてきたので、前回の記事を読みなおしてみたところ、我ながらどうにも投げやりな書き方でびっくりしたでしーー!!!!

まぁ・・・人間そんなもんだろうと思うけど、その時の調子や気分によって随分と感じが違うよねぇ・・・・。
ふにぃ。。。

ところで、「復興町民会議」の状況を少し書いておくと、現在「小休止中」というような状況にある。
50人の委員全員で行う「全体会議」については、5月8日に行われて以来まったく動いておらず、次回は6月27日にならないと開かれない

それまでの間、3つ立ち上がった各「分科会」で色々と議論をして、そこでまとまった内容を、全体会議に持ち寄って改めて議論する・・・ということで、分科会で内容がまとまるまで「全体会議はお休み」ということらしい。

えぇ〜〜・・・・そんなんで良いのかぁ???・・・・って、最初の頃にも会議でゆったんだけど、まぁ、どうもそういうものらしい。

んで・・・実は、肝心のその「分科会」の方も6月の前半はストップしていて、ようやく再開したばかりなんだよね。

「産業・観光分科会」には所属していないから全体の流れはちょっと分からないんだけど、「元町分科会」「防災まちづくり分科会」については、5月いっぱいは何回か行われたんだけど、諸事情があって両方とも6月はしばらくお休みになっていた。

「元町分科会」は、私くまっしぃの理解では、被災者側から「何らかの青写真を提示してくれないと、こちらとしては何も考えられない」との声が多く上がり、専門家の方で、具体的な復興・防災のプランを作る時間をとるために、しばらくお休みになったらしい。
つまり・・・・まず行政・専門家サイドから具体的なプランを提示し、それに対して被災者が意見を言う・・・というのが、この分科会の大きな流れなのだと、私は理解している。

一方の「防災まちづくり分科会」は、大島町が現在行なっている避難計画に関する住民説明会が終わるのを待っているので、小休止していたような状況だ。
この「避難計画の住民説明会」は、島内の各地区ごとに行われるため、トータルで2週間くらいかかるのだが、分科会の事務局(役場職員)がこちらの説明会にもまわらなければならないし、私たち分科会の委員も説明会に「住民として参加しなければならない」ので、日程的に、住民説明会がひと段落してからの再開ということになった。

「元町分科会」は6月19日、「防災まちづくり分科会」は6月17日に再開されているのだが、その様子については、また後日の報告としたい。
物事の羅列ばかりのやっつけ記事になってしまって申し訳ないでし〜〜!!!


ところで、今日(6月23日)これから仮設住宅の「第2回・懇談会」が行われ、復興町営住宅の建設予定地について改めて説明があるようだ。

また、明日の6月25日夕方6時からは「防災まちづくり分科会」が開催され、復興町民会議の全体会に報告する内容の最終的な取りまとめが行われる。
「防災まちづくり分科会」は傍聴可能なので、よろしかったら見にきてね!!!

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